PROGRAMS

14

2/14 Mon 15:15-16:15

ブレイクアウトセッション
「日本における難民・移住者の人権-私たちの社会の問題として-」

日本人も外国人も共にこの日本社会で暮らしている。しかし、難民認定が認められない、在留資格が失われ、入管の収容施設で恐怖と不安に耐えたり、仮放免をされても仕事につけず先の見えない日々を送る外国人が多くいる。本テーマを問う『やさしい猫』を書いた直木賞作家と共に外国人と人権を考える。

佐藤慧

NPO法人Dialogue for People 代表理事
フォトジャーナリスト
1982年岩手県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォトジャーナリスト、ライター。同団体の代表。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、紛争、貧困の問題、人間の思想とその可能性を追う。言葉と写真を駆使し、国籍−人種−宗教を超えて、人と人との心の繋がりを探求する。アフリカや中東、東ティモールなどを取材。東日本大震災以降、継続的に被災地の取材も行っている。著書に『しあわせの牛乳』(ポプラ社)、同書で第二回児童文芸ノンフィクション文学賞など受賞。東京都在住。

石川えり

認定NPO法人難民支援協会 代表理事
1994年のルワンダにおける内戦を機に難民問題への関心を深め、大学在学中、JAR立ち上げに参加。大学卒業後、企業勤務を経て2001年より難民支援協会(JAR)に入職。直後よりアフガニスタン難民への支援を担当、日本初の難民認定関連法改正に携わり、クルド難民国連大学前座り込み・同難民退去強制の際にも関係者間の調整を行った。2008年1月より事務局長、2014年12月に代表理事就任。共著として、『難民・強制移動研究のフロンティア』(現代人文社)ほか。上智大学非常勤講師。一橋大学国際・公共政策大学院非常勤講師。

中島京子

小説家
1964年東京生まれ。東京女子大学文理学部史学科卒。出版社勤務、フリーライターを経て、2003年に『FUTON』でデビュー。2010年『小さいおうち』で直木賞を受賞。そのほか20年に『夢見る帝国図書館』で紫式部文学賞など受賞多数。

プログラムのスケジュールやスピーカーなどは、予告なく変更となる場合があります。
イベント当日は、主催者や取材メディアによる写真・動画撮影などが行われ、各種広報媒体で使用させていただく場合があります。