PROGRAMS

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2/15 Tue 14:00-15:00

ブレイクアウトセッション
「サステナビリティ関連の評価指標〜企業の人権ベンチマーク〜組織を成長させるパートナーシップの始め方」

日本政府によるビジネスと人権に関する国別行動計画(NAP)策定を受けて、日本企業の人権DD(デューデリジェンス)の導入気運が高まっていますが、企業におけるサステナビリティ関連の評価指標の確立と普及は未だ発展途上です。本セッションでは、企業の人権ベンチマーキングを概観し最新の指標などを学びます。個社の人権取り組みの改善はもちろん、産業やビジネス全体を変革させる為のベンチマーキングの可能性やステークホルダーダイアローグの実践について、日本企業がサステナビリティ関連の評価にどのように取組み、ステークホルダーと共に成長していけるかを議論します。

中尾洋三

味の素株式会社 サステナビリティ推進部 嘱託
1981年味の素株式会社入社。国内営業を経て本社ギフト事業部、カルピス株式会社で「カルピスウォーター」などのマーケティングを担当。2003年本社経営企画部で中期経営計画策定とCSRの導入に携わり、2005年CSRの専任組織を立ち上げ、社会課題への取り組みを担当。2017年全社プロジェクトの人権専門委員会事務局として人事部に異動し、ビジネスと人権に関する国連指導原則の社内導入推進を主な業務としている。2020年サステナビリティ推進部新設に伴い現職となる。

島健治

(株)三井住友銀行 ホールセール統括部 サステナブルビジネス推進室 上席推進役(シニア・サステナビリティ・エキスパート)
三井住友銀行にて融資するプロジェクト開発の環境・社会リスク評価に長く従事。現在はサステナブルビジネス推進室にてサステナビリティに関する国内外の動向を幅広く調査。

葉山木綿

株式会社IHI 人事部 ダイバーシティ・キャリア開発グループ 課長代理
2010年、一橋大学国際・公共政策大学院 グローバル・ガバナンスプログラム修了後、株式会社IHI入社。法務部、事業部門企画部、プロジェクトリスクマネジメント部にて、法務視点での全社リスクマネジメントを推進。2021年10月より、人事部にて人権デュー・ディリジェンスの実施、女性活躍推進の取組みを担当。

土井陽子

Social Connection for Human Rights (SCHR) 共同創設者
大学卒業後、日本からタイへの技術移転を推進する経済産業省の外郭団体にて、日本の生産管理や品質管理を学ぶ訪日研修団の日本企業視察等を担当。在職中に内閣府の国際交流プログラム「東南アジア青年の船」に参加。その後、電機メーカーのCSR部門で社会貢献活動やCSR推進活動を担当。人権方針の策定や人権デューディリジェンスの仕組みづくりに携わる。国際人権NGOアムネスティ・インターナショナル日本に転職し、ファンドレイジングと企業渉外を担当。企業の人権への取り組みへの助言や人権研修などを行う。現在は、ボランティアとして同団体のビジネスと人権チームのコーディネーターを務める。CSRコンサルティング会社等での勤務を経て、Social Connection for Human Rights (SCHR)を共同創設し、責任あるビジネスのための対話の促進をめざす。現在はフリーランスで活動中。

鈴木真代

Social Connection for Human Rights 共同創設者
大学卒業後、電力会社にて新興国の省エネ・再エネ政策立案支援や発電所建設にかかる環境社会調査を担当。その後、外資系コンサル会社にてSDGsの普及啓発や人権尊重型経営支援に従事。直近3年ほど南米コロンビアにて多国籍企業と先住民コミュニティの紛争を研究。ビジネスと人権リソースセンターコロンビア事務所で人権活動家・環境活動家への暴力に関する調査を担当。WBCSDコロンビア支部にてビジネスと人権専門家として人権DD支援に従事。難民の教育・就労支援を行う一般財団法人Pathways Japan理事。2020年7月にビジネスと人権に特化したNGOであるSocial Connection for Human Rightsを創設し、企業研修やステークホルダーエンゲージメント支援等に従事。

プログラムのスケジュールやスピーカーなどは、予告なく変更となる場合があります。
イベント当日は、主催者や取材メディアによる写真・動画撮影などが行われ、各種広報媒体で使用させていただく場合があります。